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特定非営利活動法人
日本フラワーデザイン推進協会
「花」で集い | 人がふれあい | 世代を超えて |
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笑顔が咲く。 | 花でつながる | 暮らしの彩り |
私たちは守りたい。 |
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花がつなぐ豊かな地域コミュニティ
特定非営利活動法人日本フラワーデザイン推進協会は、同協会が提唱する「フラワーコミュニティ活動」を通じて、花文化の維持・継承と失われつつある地域コミュニティの創造及び発展に寄与することで、日本の花卉業界ならびに全国の地域社会に貢献する法人です。
フラワーコミュニティ活動とは
地域社会に根差し、誰でも気軽にご参加いただけるフラワーサークル活動を支援することで、世代に関わらない地域交流の機会を向上させると共に花の一般消費率も向上させ、地域社会と花卉業界の両方に寄与することを目的としています。
豊かな
地域社会
定期開催される
フラワーサークル活動により
地域交流の機会向上
フラワーサークル活動により
花を贈りあえる様な
豊かな人間関係の基盤を作る
フラワーサークル
活動支援
日本国内の
花卉業界
カジュアルライクな
フラワーサークル活動により
花の利用率向上
日本の花文化は「贈る」「もてなす」「供える」という三種類に集約されます。誰かを祝い又はねぎらい贈る花。誰かをもてなす為に飾る花。誰かを偲び供える花。日本の花文化は常に「誰かの為」に存在し、「誰かの為」の想いを込め形にするツールとして古くから親しまれて来ました。日本の花文化は、豊かな人間関係と密接な関わりを持っていました。
現代社会では、インターネットやSNS、各種オンラインショップの普及により、十数年前では考えられなかったような快適な暮らしを一般人でも気軽に獲得することができ、企業による更なる利便性の追求は留まる事をしりません。しかしながら同時に個人主義的な生活様式が常態化し、商店街・町内会の衰退など、人同士が直接顔を合わせる対面型コミュニティの機会は激減、その影響は年齢層を問わず精神的孤立を誘発し現代社会が抱える数多くの疾患の一因となっていると考えられます。
また現在の花卉業界の衰退は著しく、十数年前と比較すると半分以下の規模まで落ち込んでおり、近年では毎年100店舗を超える生花店が倒産し、花き市場も業務を縮小・撤退、当然ながら切花生産農家の状況は厳しく、元々存在していた後継者不足に加え、需要の大幅な低下により出荷数も激減。廃業に追い込まれたケースも少なくありません。このような状況に対し業界を挙げて回復に努めているものの、現時点では改善の目途はたっておりません。
このような背景をもとに、地域社会並びに花卉業界の両方の維持・向上に貢献すべく、私たち日本フラワーデザイン推進協会は「フラワーコミュニティ活動」を展開しております。
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