先ず、イメージに合せた花器の作成です。 パネルをイメージ通りに塗装し、木ネジで固定しながら組み立てていきます。さらに、真鍮でアクセントデザインを施します

作品の高さを出せるように、且つ水の上りが良くなるように、2 段に分けてスポンジをセットします。シルエットが重くならないよう注意しながら、ソケイで一気にベースフォルムを構成します

作品の顔となるひまわりは、奥行を出しながら単調にならないよう慎重にアレンジします。ある程度のグルーピングを行いながらも、重くならないよう、適度にばらします

グロリオサでアレンジに動きを与えます。作品の軸を意識しながら、あえて奔放に作ります。ここで作品の勢いが決まります

ケイトウで華やかさを添えます

カラーで全体のシルエットにアクセントをつけ仕上げていきます。ここはバランスを重視しながらアレンジします